可視音

ちょっと話題になった「サウンドアラウンド」(涼宮ハルヒの憂鬱ドラマCD)を聞いた。
そこそこ笑える内容だったけど残念ながら期待してたほどではなかった。期待が大きすぎたのもあるけど。元が音だけだとイメージというよりレコーディング風景が思い浮かんできて駄目だ。
そのかわりというか、やはり私には映像とセットになったBGMが効く。格好イイFLASHと一緒に見てしまったときの私の耐久力なんざリビングデッドの呼び声で復活したゾンビ軍団に劣るぞ。(わかりにくすぎる。)
しかして狙い澄まされると今度はのめり込めぬこと山の如し。陰陽師とかね。芸術性の高いメガデモもどうしてか長続きできなかった(すみません)。
じゃあ何なら良いんだというと、さぁ、なんでしょうか。「自分探し」というか「自分の好み探し」というのも中々に人生のテーマなのかもしれない。