とらうま

イタイ話。ちょい注意。

学祭一日目に左手小指負傷。包丁でちょっぴり深く。今は特に力を加えなければ痛みは無いけど、切った時はそらもー激痛。血全然止まらんし。その切った時の瞬間は良く覚えてる。食材に隠れて見えはしなかった(だから切った)けど、あの「やっちまった」感触は鮮明に思い出せて、めちゃくちゃ気持ち悪い。全身がヒザかっくんされた*1ように力抜けるくせに緊張して、思考が全く働かなくなる。具体的には、一旦思い出してしまうと本を読むとか問題を解くとか曲に聞き入るとか、そういう神経を集中させる作業ができなくなる。呼吸が乱れてキョドる。
ヤバイな・・・出血そのものより出血を見ることによるショックで倒れるという気持ちがわかるようになった。前の献血の時からなんとなく自覚してたけど、本当に血と痛みに弱くなったものだ。

話は少し前後するけど、切ったその日は働かにゃならんのに動けんわ痛いわ赤いわで腹立ったけど、まあ最悪では無かった。>id:kazy君 怪我した後の一日は正直パニックであんまり覚えてないけど・・・

*1:全身に膝蹴りをくらったという意味ではありません